疲れ果てた夜、紹興酒が頭と身体の二極相反の自分を痛ぶる、相克の夜。

おはようございます。
千葉は星空、風も収まり、穏やかな一日となる予感。
今日も一日、慌ただしいこととなりますが、元気を出して頑張りましよう。


2045現在。京成スカイライナー待ち。
今日は新人歓迎会なんだが、昨夜の疲れが出ているのか、体調すこぶる悪し。よって、二次会などは失礼をすることに。次のことは次の世代に任せることにしよう。懇親は、すこぶる打ち解けて良かったのではないかと思っている。
けれど最近感じるのは、疲れが非常に出やすいことかな。日頃から24時間勤務を自認しているので、その癒しの間隙をどこに求めるかが重要な課題となってくるんだね。
昨夜もあまり眠れなくって、今は酔いに任せているが、頭が少し痺れ始めている。これは限界信号なんだろう。
別の話だが、誰と話したか忘れてしまったが、オーナーと雇われ経営者の違い非常に大きいんだね。いつも最後は救われる、というのと、最後はすべてを失ってしまう気概の違いだね。
私の命はさほど長くはない。だからこそ、オーナーの気概がない会社に身を委ねる気持ちは微妙だろうね。
いつか分かって欲しいのは、形態がどのようであれ、決断はあなたがせねばならない、ということなんだ。サラリーマン、雇われ経営者、オーナー。あなたはどれ?あなたは誰?
今年の新人君たち、素晴らしいと思うよ。
少なくとも、袖触れる間はわたしの最善を尽くすからね。
そんなことを思いながら酒を飲んでいた。


2200現在。帰宅しました。
スッキリしない考えの中、家に着きました。
オーナーが思っているようには他は思っていない。当たり前だろうね。けれど、いつかそれを乗り越える次代の人が現れる。きっと、必ず。
自分は焦ってはいないが、当面24時間勤務は覚悟している。何故なら、それよりすごい働きをしている人が、私を守っているから。
ちょっと飲みすぎたかな。
新人君、選んだ私たちの目に狂いはないと思うよ。これからを示しておくれ。期待していることに間違いはないから。
贈る詩歌は出来ているんだが、ちょっと優しすぎて再考中。君達にはもっと強いメッセージが似合うかもね。