ずっと急ぎ足。ふと景色を見ると人は楽しそうにゆっくり歩いてる。今立ち止まれば、過去の現実どもが私を追い越して行きそうで、寂しさに囚われる。だが私の時間はすべて私のもの、私は私のドラマの主人公。そしてこれが私流の生き方。そうだ京都行こう。

こんな時間に目が覚めました。
昨夜というか今朝というか、前職部下との勝田台会で久しぶりの深夜帰宅でした。
八重洲付近で6時から飲み始め、最終電車が出る頃までひたすら飲み喋り。2人の宴席に途中より姪っ子と同じ年齢の娘が参加、気心がしれた仲間なのでなお一層の盛り上がり、喉がガラガラ。彼女、ますます綺麗になっていくなー。
彼らの現在の状況は苦しい局面であるけれど、何とか困難を乗り越えて行って欲しいと願っている。最後には、厳しいことを言って激論となってしまったが許して欲しい。
いつまでも同じ線路の上を走る家族列車でいられるといいのだが、人生には突然に運命のような岐路が訪れることがある。そして次々と新たな景色が目の前に現れる。長い間平穏な暮らしをしていた身には、その奔流に身を委ねるには辛かろう。
けれど頑張れ、きっと平穏で培ってきた優しさが身を救うことになる。


激論に時間を忘れ、皆店から散りじりに駆け出し、わたくしは我が家から遠くの稲毛駅で下車し、タクシーで帰ってきたという顛末でありました。


1402現在。のんびり。
過ごしております。ただただのんびりと。
来週は、週末から転戦となりますので、まあいいんじゃないんでしょうか。