おはようございます。
千葉は快晴です。
よく寝ました。しかしまだ寝ていたい。
本日は、千葉大の定期検診です。本来ならば検診の日は休暇を取るところですが、重要期間中でもあり午後には会社に出ることにいたします。
病院は、予約が入っていても、急患など予約外の受付もあり、時間の推察ができないから、基本的に余り仕事の予定入れないんだ。


昨日、帰りの電車の中で、脚本術の内容に従いプロットを書き進めて来た。
今回、小説であるかどうかは別として、主人公に何が起こってどう変化して行くのか、変化する中でまた新たな何が起こり、そして結末がどうなるのか。その結末の伝えたい意味は何なのか。
このことをしっかり頭において整理して行きたい。


自分の場合、忙しい時ほど、何か並行して取組むことができる。しかし、今回のように約半年間腑抜けのようになる期間もある。
まあ、勉強はいつまでも続けることができるからね。勉強はしてない期間があっても、作品を読み感動する力をいつも養っていれば、それも勉強だと思うんだ。
今回の新人君たちの研修でも、視点を変えてそのようなことを伝えたいと思っている。


2123現在。スカイライナー発車待ち。
新人君のための懇親会と別個の二次会終了。二次会とは言えど僅かな締めのようなものですが、気持ちの入れ替えができてよかった。


本日の検診の結果は、横ばい。薬が一つ増えてしまった。つまり、医者から見ると悪化ということなんだろう。
今日は病院も大混雑で、結局会社に着いたのは、1430近くでした。明日の支度もまだ出来てなく、明日は早朝よりかなりバタバタするでしょう。


今日の懇親会は、まずまずの仕上がりだったな。良く出来たんではないでしょうか。意見は色々とあるでしょうが、それはそれ。
面接の時には、あれほど緊張していた面々が、今日の打ち解けようは見事だね。君たちには何かやり遂げることができる、と思うよ。兎に角おめでとう。
それとは別の想いでは、寂しさも感じている。大切な仲間も、ある時にはー私の年のことだがー別れがくる。そんなことを考えると少し、ちょっぴり切ないね。
きょうは、新人君ばかりでなく、自分の目に映る仲間たちにも、これまでと異なる気持ちを、少しちょっぴり感じてしまった。
別れのための儀式が少しずつ始まっているんだな。
きょうの帰りは、しみじみと目をつむって、帰ろう。