通夜を終えて空を見上げれば 今日の弔花のように 綺羅星輝く亀岡の空。

お通夜を終えてホテルに一人戻って来る。
連れ合いは、親戚の対応でまだ時間がかかると思う。
亀岡の葬儀の慣習の違いには驚きがあった。
明日もまた、告別式で朝が早い。
暫らくぶりにゆっくり休みたい。
かなり疲れており、体調も悪い。
今日の参列者は、予想をはるかに超えて、あわやと言う局面があったが、故人や長男および葬儀場の関係者のおかげにて無事に乗り越えることができました。有難いことだね。


本日の参列者、映画関係や映像関係者のそうそうたる方々であり、
いただいた弔花である。
如何に故人が、この世界で力を尽くした人であったのかがよく分かる。長男がこれから、この縁を得て成長していければ、我が幸せと思う。
自分の体調が悪くても、立派に親族代表を務め喪主を支援したい。
亀岡に来てまだ4日だが、もう一ヶ月も暮らしているような気がしている。
天気も良く、意見の行き違いは多々あるけれど、親戚の輪と和が、これを縁で深まるといいなー。