歳老えば 見える景色が パステル画。

おはようございます。
今日も快晴の千葉の朝です。
けれど夏男、気力が充実いたしません。


今朝の夢見は、巨大地震の中を連れ合いと逃げ回っている夢。街の中では、ビルが崩れ空が赤く燃え始め、山に逃げると崖が崩れる。結局は海岸に出て津波に襲われる。
怖い夢だった。
今朝の重い気持ちは、きっと夢のせいだろう。


1825現在。そろそろ失礼しよう。
今日はなんだか身体がフラフラしているような気分の一日でしたね。気力は充実しているんだが、エネルギーが足りない。
明日はかなりの慌ただしさなので、これにて失礼つかまろう。


1916現在。スカイライナイー発車待ち。
会社を出るタイミングが悪くって、電車の乗り合わせが悪く、湯島の坂道をポタポタとのんびり下ってきた。どうしてこんなに疲れているんだろうね。
それでも時間があるので、途中、TSUTAYAに寄って、吉田修一さんともう一人の文庫を買ってきた。
上野からの都合の良い電車は、1時間に2本しかないんだ。だから
1本を逃すと、本屋に寄ったり珈琲を飲んだりして時間を潰している。なぜ上野かというと、必ず座って行けるからなんだな。
お盆休みに京都、福岡に行く時に、少し原稿を書くことにしようかと思っている。そうでもしないと、この重い気持ちや迸らない体力が払拭できないからだ。
仕事に最大の集中をしているから、更に他のことに立ち向かう気力が湧かない。
ただ、本を読むことまでは力が失われていないのが救いかな。