おはようございます。
大阪最後の朝です。本日の天気予報は、曇りのち雨というものですが、まだ降り出していません。
今日もバタバタしていますが、何より故人のことを思いながら社業の未来を重ねて仕事をいたしましょう。



1550元気。のぞみ乗車。
大阪は寒かった。本日午前中に高槻まで出掛けたが大阪駅までの歩きの中、寒くて頭や耳が冷えて頭が痛くなって来た。あまり良くない兆候だと思っている。それでも電車に乗って暫くすると落ち着いてきたので安心はした。
また、昼食にかろのうろんやが満席だったので、ちょっと足を延ばしてスパゲティ屋さんで食べることにした。これまでは、ぺろっと平らげていたんだが、もう今日では重すぎる量になっていた。やはり余程に胃が小さくなっているんだね。胃薬を飲んでおくことにした。何しろ胃が重く、頭もボーッとし始めたからね。
仕事は一応つつがなく終了したので、あとはこれからの5時間の旅をのんびりと過ごそう。新大阪駅構内の本屋さんで調達したのは、初めての作家である、川村元気さんの、世界から猫が消えたなら、と言うもの。猫に惹かれて調達しました。
ところで、猫が嫌いという人が多いんだね。先日も戦友と語らっているときに、犬は好きだけど猫は嫌い。何故なら目が怖いから、と言っていた。また今同居している義母も、猫は怖いと言う。
たまたま家は、動物はなにも飼っていないのだけれど、自分自身は犬も猫も好きだ。猫は、小学生低学年まで飼っていた。それ以来家にはいない。犬は、高校生まで飼っていたがそれ以来家にはいない。いざという時の別れが辛いからね。
けれど犬も猫も、家族の一員としているのは幸せなことだと思う。
果たして、この本に猫は登場するのだろうか。楽しみだ。


2025現在。帰宅しました。
普段よりやや早い帰宅です。
のぞみ車中では、お昼の祟りでしょう、きっと量が多かったのでしょう、お腹がずっとシクシクしていました。本を読みながらも中々に集中できず。これからのお昼の選択は気を遣わなければならないね。パスタはとても美味しかっただけに残念だ。これからは、おにぎり一個か、ソイジョイ二本か、それに類する量を厳守でしょう。
猫の本、面白いね。猫が中心ではないのだけれど、物語の味わいがいい。約半分ほど読み進めてきた。
さて、今夜はお腹を温めて寝るとしよう。こんな時に猫がいるといいんだろうな。