おはようございます。
本日は新聞休刊日のために、まだ外の天気を知りません。
天気予報は、濃霧であることを告げています。また昨日の雨で路面が凍結しているとも。
昨夜の夢見は、キーマンから緊急のレポート提出を命ぜられて、自分だけが手持ちの用紙を持っていない。あらゆる所を探しまわるが、白紙の用紙がない。部分的に余白のある用紙を千切ろうとすると、ビリビリに破れてしまい肝心な余白が台無しになる。というところで目が覚めました。
何かに追われているんでしょう。気が急いているんでしょう。よく理解できます。きっと用紙を手に入れることができても、次はペンを持っていない夢が続くことだった、と思っています。
昨日はお昼からよく働きました。
本日は、重要事項があり午前中は外出となります。気が抜けない週の始まりです。


2115現在。帰宅しました。
本日も一応つつがなく終えることができました。
車中読書は、伊集院さんのエッセイに終始。やはりこの人は好きだなー。飲み打つの、ある意味専門家で生き方が、それそのものである。飲み打つ事には散財を惜しまない。今宵の泊まる金もなくても、飲み打つ事を優先する。
私は、大した飲み手ではない、そしてまたギャンブルはやらない、というか勝負師の素質が全くなくて、面倒臭くなってしまう。だから、飲み打つに惹かれているのではなく、生き方に惹かれているんだ。私なんか憧れてしまう。
比喩としては当てはまらないけれど、毎日一箱二箱のタバコを吸うが、決してカートンで買うことができない性分だ。その日の金が勿体無いような気がするのだ。今日も、コンビニで五箱買おうと決めて店に入ったんだが、声は三箱といっている。誠に小心者である。
その代わり、本だけは見境ない。明日をも考えず買ってしまう。昔は、後々の資料になるからと積読することが多かったが、最近は必ず読み終えることにしている。そのせいか、小説以外の目利きは効くようになってきたかもしれない。但し、一枚の図解だけでもその視点に魅了されれば、それだけでも買ってしまう。


明日は、重要会議の日である。朝からバタバタとして一日が終わる。明後日は、ゆっくり休めるかなー。来週の前半は少し休みをとろうかなという考えも持っている。はかない思いですが。