おはようございます。
千葉は曇りです。
本日は役所立ち寄りのために、少々遅い起床です。その分よく寝ました。
昨日同様、本日も出来る限り早く帰るつもりです。
今日の昼食は、ソイジョイから嗜好を変えて伊勢うどんか担々麺にしてみようかな。


2130現在。帰宅しました。
今日は自分を責めるばかりの日となりました。全体に行き届いた指導力がないことを感じています。
しかし、一方ではそれでも良いんだという思いもしています。今に思えば、ここ10年は、最大の課題が乗り越えられることばかりを仕事の生業としてきましたので、今もそのことが身についています。懲りないヤツなんでしょう。
今日の思いは、構造的欠陥の指摘と根本的欠陥の指摘に分けられるでしょう。構造的欠陥は生命の危機の場合はほって置くしかありません。生命の危機への対処が最優先です。
しかし根本的欠陥は、生命の危機の根源かもしれません。取り除くことになります。
言葉と現実対処では、大きな差があるでしょうから一概には言えませんが、中のことも外のことも、味噌もクソも一緒に扱うことはできないのです。


相棒からも指摘を受けながら、車中では城山三郎さんの、少しだけ無理をして生きる、を読んでいました。随分久しぶりに巡り会いました。
中でも感動した言葉は、人生には、その人の性格に合った事件が起き続けるものだ、というものです。噛めば噛むほど身に沁みます。
いま山ほどの課題を抱えています。長く放置している課題も一杯です。また新たな課題もその上に覆いかぶさってきます。
この休み中、静かに頭を整理しながら、考えを進めたいと思っています。
本日、技術者とも話しましたが、大きなギャップを改めて確認できました。内なることと外なることの意味はここにあるのです。
悔しい思いが溢れました。