おはようございます。
大阪の天気はどうやら曇りのようです。
昨夜もよく寝ました。
本日は、打合せが3件あり、中々まとめごとには手が回りません。


2150現在。施設着。
珍しくも本日の投宿先は西中島南方。何年ぶりだろうこの駅は。一時、この駅の近くに訳あって会社契約の定宿を定めていたが、その施設が廃業して以来だ。十年近くになるかもね。
当時の施設とは駅の反対側になるので、いわば新発見の街だね。路地には飲み屋さんが一杯。施設は古いものだが、昨日の施設と同じくらいのやや広い部屋。ひっそりとしてその和み方がいいのではないだろうか。
さて夕食はといえば、紹興酒で一杯やりたかったので、キョロキョロしていたが中華料理屋さんは結構ありました。
結構オーソドックスな、古い格式のお店を選びました。
お客は自分を入れても二組と閑散としておりましたが、そのせいもあってかえらくサービスが良い。紹興酒小瓶を二本とつまみ、最後に担々麺をいただきました。大汗をかいて帰ってきたところです。
古い街で古い料理屋さん、結構和めましたでしょうか店のお兄さんもお姉さんも気に入りました。楽しいお酒でしたね。


ところで、本日もせっかく5時前に目が覚めて活動しているのに、出がけに体調が悪くなり寝込みました。私にとっては、朝がその日の体調を占う時間です。最近、めっきりと今日のようなことが多くなりましたね。
相棒にはその状況をしっかり伝えましたが、私のなにかを受け継ぐ時間は、もう余り無いような気がしています。中間に便法上誰かがきたとしても、そこには私の魂は宿りません。そこには妥協点が多いのか否かだけのことです。本質は魂を決めた人にしかいないのです。この想いをどのように繋げていければ良いのか、残された時間が勝負でしょう。
小瓶二本の紹興酒は、私に楽しい時間を過ごさせてくれました。ありがとう。たまには、見知らぬ街外れの場末の酒場もいいものです。