本日の殆どは霞ヶ関班としての作業。夕方からはKK班の資料作成。明日からの3日間は丸の内班に従事。
今夜は、どのような展開になるのでしょうね。


2200現在。帰宅しました。
慌ただしい1日が終わり週末に入りました。
今夜は、漂流してみようかと上野駅近くの小さな中華屋さんに入る。以前送別会の二次会で入ろうと尋ねると満席で流れてしまった店だ。
紹興酒グラスで2杯と小品のおつまみで軽く過ごした。今日も僅かに一席だけ空いていて、よかった。
忙しさは、かなりのものだが、誰かと飲みたいという気持ちには決してなれず一人酒。でも心地はいいものだね。それは、今の心の中に爽やかな物語が、昨夜読了したものだが、流れているからだ。このような気持ちになれるのは久しぶりのことだ。
明日からの仕事の合間に、新たな気持ちになって創作に取り組みたいと思っている。きっとそのことが、いつまでも自分が爽やかでいる支えとなることでしょう。


バスを降りて空を見上げるのがいつもの癖となっているのだが、今宵の空には街の灯りがうっすらと空を染めるだけだった。月が出ていれば月に吠えようかと思ったが、それは東京ブルースの歌詞ではないか。昔しよく歌ったことを思い出して、一人ではにかむ。
そんな気持ちをなだめてくれようかと、爽やかな風が吹いて身を包んでくれている。僅かな酔いが、寒いはずの風を心地よく感じさせてくれているのだろう。
昨日から聴き続けているボブディランのメロディーが、今日一日のBGMであったが、素朴なカントリーソングは今の追いつめられた気持ちを、たまにはこんな日もあるさと浄化してくれる。
コックリコックリしていた電車の中もバスの中も、今朝の夢の続きが追いかけていた。宿に泊まって、翌朝連泊したいと願い出ても、フロントは知らん顔して相手をしてくれない。そのうち日が暮れてくるが宿がないと叫んでいる、その続きは今晩も続くのだろうか。寝ていても寝れない夢が追いかけてくる。
今夜は、突如特別室が空いて、ぐっすり眠れることを夢見ようか。結論やオチなどは夢に期待すべくもないが、夢に結末がないのは当たり前のことなんだろうか。


69.2⚪
体重変動が激しい。