今日のお天気は晴れです。風も無く静かな朝です。昨日よりちょっと冷えているようでもあります。
本日は、駒込にある六義園に行きツツジを見てこようと思っています。ついでに、とげぬき地蔵に寄って老人の参加願いをさせていただきます。
本日家に帰ってから明日一杯は、仕事モードとなります。恐らく本日は、疲れて寝るだけで終わるでしょうが。
私のGWは本日で終了です。


白石一文さんの神秘、突然余命1年と向かい合い、心の中の変化が様々な視点から言葉となって出ている。死への恐怖と、訪れる痛みとの戦いを目の前に、この一年をどう過ごすか、ある意味空虚な気持ちが描かれている。そんな言葉に考えさせられている。


2010現在。夕方には小旅行から帰ってきました。
駒込六義園は都心にありながら、鬱蒼とした広大な森があった。ツツジは盛りを過ぎていたが、丘の斜面にいく種類もの色のツツジを楽しむことができた。大きな池を囲み幾筋もの散策の小道があり其処此処にベンチでお弁当を広げている人達がいる。微笑ましい光景だったな。梢の先には日差しがキラキラと輝いている。どこかの山でハイキングをしているようだった。
駒込から巣鴨まで歩き、刺抜き地蔵に行ったが、大変な賑わいだ。老人ばかりで無く、若い人も大勢だったな。お地蔵様の前は、何列にも折り返す待ち行列。待つこと約30分程でお水かけをして拭き上げる。皆さんじっくりとその行為をされるものだから、時間のかかること。並び立ては、もう少し手際よくと感じたものだったが、考えてみれば皆さんの願いはかなり切実な思いなんだろうな、と考えるようになり、じっくりと順番を待つことができた。
お昼は蕎麦でもと思っていたが、いずれのお店もこれまた行列だった。商店街をずーっと奥まで進んでみたが、都電荒川線を超えてもなお、適当なお店がない。諦めて引き返すと、先ほどの行列もやや解消されており、一軒の蕎麦屋さんに入り空腹を収めることができた。
もうその頃には歩き過ぎて身体が疲れ果てていました。
地元の駅前で、ケーキなどを買って、我がGW計画の幕を閉じることができました。
FAXも届いておらず、明日は仕事の調べ物とまとめごとに終始することになりましょう。時間が許せば、屋上のループアンテナを下す段取りも考えましょう。
今日も良き一日でした。ありがとうございました。