おはようございます。
曇りの朝ですが、空は明るいので気分は豊かです。
この数日、ハイビスカスの花は開いておりません、おそらく夏中楽しまさせてくれるのですが、どうしたことでしょう。
今朝は、カサブランカが一輪咲いていました。大輪の花です。私は、ハイビスカスとカサブランカがとても好きで、毎年楽しみにしているんです。カサブランカの蕾はまだ沢山あるので、一挙に咲くと迫力があるでしょう。
昨日からの車中読書は、有川さんのキケン、と言うものですが、読み進めてみるといつか読んだものでした。文庫発行年は確かこの6月だったと思うのだが。詳しく見てみると、この出版社では最新刊なんだが、他社の文庫出版ではかなり前の初出となっている。こんなこともありなんだなー。これからは、出版年だけで最新刊と思ってはいけないんだね。
よって、再び芥川龍之介さんに戻ります。
さいきん、朝ドラを見ているが、暮しの手帖創設者の話だ。ちょうど花森さんが登場したところだ。暮しの手帖は、私が30歳前後の時に10年近く毎号取り寄せて読んでいた。日常の気づきのためにとても刺激された雑誌だったね。だからとても懐かしい思いだ。
本日は、午後から四谷で打合せ、のちに社に戻り夕方から会議となります。


2222現在。帰宅しました。
夕方から始まった会議が熱を帯びてね。余程に一杯やって帰ろうかと思ったが、まだ週初め。明日も明後日も懇親会なので、おとなしく帰ってまいりました。体調も悪いしね。
車中読書の芥川龍之介さん、かなり熱心に読んでいます。少し古典に戻ってみるのも良いかもしれないね。昔読んだ、なんて話は全く意味がないからなー。


70.4⚪