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おはようございます。
大阪の朝は曇りです。
大阪について初めて知ったけれど、昨日関東で震度7の緊急地震速報が出て一時騒然となったという。誤報だったというが、関東の人々はどのような気持ちで誤報とわかるまで過ごしたのだろう。こんな誤報はあってはならないが、また完全なるシステムもありえないだろう。ニュースが伝えていたように、雷などのノイズによる誤動作等は、不可抗力である。電気電子のシステムでは、最大の強敵は雷によるものだ。直撃や近い場所での避雷は、多くの電子機器に損傷を与えてしまうからだ。
しかし、言いたいのは誤報のことではなく、実際に地震が発生したときである。街頭インタビューでは、死を覚悟したと言っていたが、、もっともである。
この誤報もいざという時の糧として、今一度そのときにどうすれば良いかを考える良い機会と考えたい。発生確率70％と言われている。もし今起こったら。如何に遠くの地であっても何があっても即座に家に向かうだろう。

今日から数日は、大きな検討課題の克服が控えている。集中して取り組んでいきたい。

2140現在。施設着。
会社は比較的早くに出たのだが、このまま施設に入ってもゴロゴロ過ごすだけなので、今日は原稿自主トレのつもりで、施設への帰り道にある淀川沿いホワイトカフェ（ホーリーカフェ？）に立ち寄り1時間強程、親父の歴史の要点をまとめ始めた。ノートにビッシリ３ページ程素材が出てきたが、本当の親父の姿とは言えないだろう。それはこれまでの嫌悪で、喧嘩するとき或いは拒絶するとき以外口を聞いたことがないからだ。ある意味互いに不幸だったんだね。しかし終わったことは仕方がない。出来るだけのエピソードを思い出し、親父が示してくれた情や支援などを書き出している。物語になるかどうかは別物で、親父の供養、そして母親も親父と喧嘩はしながらも、終生連れあった私が知りえない何かに触れて母親の供養にもつなげたいと思っている。
ボールペンで書き出しているのだが、この貰い物だろうボールペンは、滑りは良いのだが、グリップが細く指が滑ってしまう。文房具店に行く機会があれば、安物で良いのでグリップの太い物を調達したくなってきた。
疲れていなければ、明日もこのカフェでまとめごとをしてみよう。

本日の夕食は、カフェの後、いつもの北浜食堂でほぼ同じメニュー。アサリの味噌汁が堪りませんなー。

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