原稿に向かう ジャズの調べが 想い出を言葉に誘う。


1235現在。
ジャズを聴きながら原稿に向かっている。いやPCにといったほうが良いな。
とても物語にはならないが、親父の歴史を紡いでいる。親父は、この原稿を見て怒るかもしれない。もっとお前と話をしておけば、そんな原稿糞食らえだ。と、何時ものように怒鳴るかもしれない。私も正直、今はそう思う。
親父と息子なんてこんな関係かもしれないが、これに気がつく時はもうかなり遅いんだね。
しかし、私は親父のDNAを受け継いでいて良かったと思っている。悪かった部分も大変ありますがね。でも瞬間湯沸かし器のようにすぐに怒り出す性格は強い反面教師となって良かったと思ってるよ。
イカイカンこんなところで原稿を書いていたら、本編の情熱が削がれてしまうじゃないか。