懐かしく ジェットストリームを聴きながら 懐かしい時代の原稿に向かう。

おはようございます。
曇りの朝で、涼しくて気持ち良い風も吹いています。
本日は午前中に昨夕届いた資料を作成し、その後に原稿に取り組みましょう。
傍らには、勉強本も椎名誠さんも昨日買った窪美澄さんも、芥川賞受賞作掲載の文藝春秋も積んでありますが、ゆっくりと取り組みます。特に芥川賞のコンビニ、、、は評価も高いので早めに読むことになるでしょう。
さあ、本日も善き一日でありますように。


1000現在。
さあ仕事に掛かろう。本日のBGMは、グレンミラー物語から始まります。
1115現在。仕事一段落。
BGMはJALジェットストリームに変わっている。好きなんだなーこれが。
これから小休止の後に、原稿開始となります。椎名誠さんには、寄り道厳禁にて。


1710現在。
ずっと原稿に向かっている。ほぼ100枚だ。基本の流れはあと50枚ほどで終わるだろう。そこから肉付けを行う。
書いていて、親父に対する憎しみが強く湧き上がってくることがある。これは、これだから、許せなかったんだという場面だ。
一方では、書きながら、博多及び東京で、都合20回も引越ししていたことはほぼ一年に一回は引越ししてたのではないだろうか、と痛感している。
35歳でこの家を買ったのだから。それまでは引越しの連続だったんだな。だから、ある場所での生活が、全く記憶に残っていない場所もあるんだ。
本日の原稿はこれまでとします。
また椎名さんの哀愁の町に霧が降るのだ、下巻は合間を縫って読了しました。


2020現在。
夕食後は、原稿は止めて窪美澄さんの、雨のなまえ、を読み始めた。窪美澄さんらしい激しい描写だ。窪美澄さんの最初に読んだ本は、ふがいない僕は、、、だったのだがあまりの表現の露骨さに途中放棄し、かなり時間が経って別の小説で窪美澄さんを見直し、途中放棄を再挑戦し、それ以来ファンになっているんだ。
今回、濃厚な描写に圧倒されつつも、短編集なので、まずは一編だけ読んで終わりにした。
今日も一日が終わりましたね。
濃厚な夢が出てこなければ良いが。