おはようございます。
今日も曇りですね。涼しくて過ごしやすいのですが、私はカンカン照りの青空でフーフー汗を拭っているのが好きなんです。
今日は、午前中に僅かに仕事をして、原稿作業に向かいます。恐らく素材の紡ぎ合わせはあと数日の休日で終えることができるでしょう。課題は、肉付けというか物語りにしていく作業になりますが、考えて見れば無理に物語りにしなくても良いのかもしれません。
物語りに、という意味は、いまはとても感情的に記憶を思い出して書き出して、歴史の時間に並べ替えているだけですが、親父の良い点も悪い点ももっと振幅を大きく補強すべきだと思うのです。それほどに激しい人だったので、生半可な書きようでは親父が怒るでしょう。
さて、明日は早い時間から千葉大神経内科の検診です。早起きができますでしょうか。薬は僅かに効いているようですが、まだ完治とは言えず、次にどのような薬が出るのでしょうね。
そうだ、検診のあと、千葉駅で本屋など眺めてきますか。
明後日から出勤ですが、もう勤めをしているという気分を卒業しているようです。この夏休みも毎日仕事はしていますが、追われたり、イライラしたりすることはありません。ですから、何時ものように、もうあと何日かで会社だという気持ちが湧いてくることが無くなりました。
いつか社会人浪人をした時のように、自由なのかもしれません。いやそれよりもっと自由でしょう。


原稿に頭が疲れたら、部屋のレイアウトを変えましょう。今のままでは、ミュージックキーボードが使えません。スッキリさせてあげましょか。


1730現在。
ようやく原稿に切りがつきました。120枚でお終いです。かなり疲労しています。最後は親父への高まりが溢れて、親父も怒っていることでしょう。
まあそれはそれで良いのです。
さて、これから、感情のままではなく、歴史として、何があったのかを交えながら言葉を足していく作業です。
一応、現在のまま印刷しましたので、これに赤を入れるなどして参りましょう。
少し時間をおいて作業をした方が良いと思っております。
ちょうどこの日は、私の古希の日でもあります。無理に区切りを付けた訳ではありませんが、親父がもう勘弁してくれと言ったのかもしれません。
私の出生に関わる不思議、家族に関わる不思議、そんなパンドラの箱は開けずとも、新しい未来は、明日はきっと明るい日を照らしてくれるでしょう。親父にも母にも感謝して、素材ではありますがひとまずの原稿が終わったことを感謝いたします。