おはようございます。
天気は晴れです。風が強かったせいか、玄関先の鉢植えが倒れていました。
さて、今日の体調はどうでしょうか。下血が止まっていればいいのですが。今日は、重要会議や来客が予定されているので、出社するつもりですが、あまりに酷いと休まざるをえません。
もう退け時のお告げなんですね。


1850現在。本日の業務終了。
長い会食やその後の会議や調整事項が終了しました。
座敷での長時間のあぐら座りに足腰も痺れました。
明日の段取りもかなり苦戦するでしょうが、取り敢えず済ませなければならない精算は、いま準備を完了しました。


本日の朝の通勤で、ジョブズ伝記を上下巻ともに読了しました。続いては、窪美澄さんの、夜のふくらみ、に入りました。冒頭から激しい描写が窪美澄さんの得意技なので、朝からはやや控えめに読み始めております。


2150現在。帰宅しました。
明日会社が終われば三連休だという。ゆっくりと休みたいものだ。
今日、キーマンに身体の状況を詳しく話し、そう長いことは身体が持ちませんと伝えた。苦笑いをしていた。
これまで、事業会社やプロジェクトに課題が起きたとき、真っ先に私がやりましょうかと手を上げていたのだが、いつも君にはここを抜けてもらうのは困るから、と言って断られていた。
この一年以上になるでしょうか。課題や問題が発生しても、私がサッパリ手を上げなくなっているのに気が付かれているのでしょう。全ては私の身体が持たないことを、私が自覚しており、あえて手を上げないんだということを。
いまの身体では、いまの持分でさえ完全まっとうには至らないのですから。当然のことでしょう。この身体では、わがままを言って、時間を調整してもらっていること自身も、私には忸怩たる思いがあります。
本日は、告白をして少し気持ちも楽になっています。


帰りの車中読書は、夜のふくらみ、を熱心に読んできた。女性の生々しさを描ける極めて少ない作家ではないでしょうか。


72.8⚪