おはようございます。
まだ外の景色を見ておりません、雨なんでしょうか。暗い朝です。
手術日は、変更叶わず11月29日で確定しました。課題は、それまでの間絶食を続け、点滴と水分だけで身体が維持できるのだろうかということにあります。


今朝からは、その対応の方法として、胃瘻の時に使うジュースのような液体を1日一包水に溶かせて飲み、僅かでも胃腸を働かせながら栄養補給を行うというものです。私の心配は、現在は、水は通っているが、このややねっとりしたジュースが閉塞部分を通っていくのかどうかということです。
先程は約350mlの内、100mlを飲んでみましたが、どうなんでしょう。


1150現在
特に変化がないので、もう59ml飲んでみた。しかし変化が無いのは動いてないせいかも。
患者と言うものは、悪い方に考える別の生き物のようである。
今日は、会社では重要な日である。心配もしている。しかし、その場にいないことについて、忸怩たる思いはない。自分を大きくチェンジする良い機会だと、身体も頭もスッカリ理解できたようだ。


入院当初、本を読んでいたが、数日で止めてしまった。特に理由はない。面倒なだけかも知れないし、気分が向かないのかも知れない。代わりに、連れ合いに持ってきてもらう新聞だけは目を通している。小さな記事まで目が通るわけにはいかないけど。と言うのも、右眼がかなり悪くなっており、小さな字を長時間読むのが辛いからだ。