■

病院より帰宅しました。今日は、眼科検診でした。涙が止まらない、眩しいなどの症状が抗がん剤の副作用によるものではないかとの疑いで、検診を受けた。
最初の検査では、副作用で涙腺が詰まり、その結果涙が止まらないのではないかということで、涙腺付近に麻酔をし、注射針で涙腺に塩水を流してみるという検査があった。結果は、涙腺は詰まってない。詰まっていたら、手術もあり得るという事だったので、かなりの安心。
視力や眼底の検査の結果も、年相応に眼底出血も白内障も網膜症も出ているが、いますぐどうということはない、との結果でした。市販の目を洗い流す目薬を2時間都度刺しなさい、きっと涙に副作用成分が出て洗い流す事が必要だとの診断でした。
治療費のみで、目薬は普通のドラッグストアで調達し、次回再診はなしということになった。緑内障など緊急処置の必要な症状でなくて非常に安心したが、結局はこのまま治らないんだろうな、と言う気がする。
しかし眼科の混みようは凄まじい。待合室には座りきれないで立ちっぱなしの患者さんが多い。それもほとんどがシニアです。

午後からは気になる事があり、会社に電話を入れ確認するつもり。内容次第では、段取りやスケジュールに大変更が生じる。