おはようございます。
今日はしっかりと雨が降っています。葉を打つ雨粒が小刻みなビートです。


今日は完全休養日です。只々ひたすらに休養しています。自由にしています。ひょっとすると明日は、勝浦の花野辺の里に紫陽花を見に行くかもしれませんので、身体を休めておきませんと。


紫陽花といえば、なんと言いましたっけ、宇治の近くにある、そうそう三室戸寺、ここの紫陽花の美しかったこと。私の中の一番です。斜面と谷を覆い尽くす広大な敷地に果たして何万株植わっているのでしょう。もう一度訪ねてみたい場所です。


昨夜、確か里山だったかな、番組の中で京都の学生模様をやっていた。私に取っても憧れの地ですから熱心に見ておりました。京都大学吉田寮の凄まじい生活は、昔も今も私にはとても出来ませんが、今もなおその生活に憧れる学生がいるということに感動を覚えます。
若き日に立命館哲学科に憧れていました。しかし、一度中退をしている身には再びの仕送り生活は望めませんでした。
しかし、番組を見ているだけで、少し京都の学生生活ぶりを味あわせていただきました。
私も、宝くじでも当たれば、終の住処を京の地にしたいと思っています。


1122現在。
連れ合いが義理の妹の家に出掛けて行った。午後からは原稿に手を付けてみようか、と思っている。
その前にちょっと、朝ドラひよっこの主題歌である若い広場をYouTubeで検索して聴いてみた。初めて全ての歌詞や曲調に接することができた。YouTubeでは、当人ではない人が歌っているが、それでも雰囲気が十分に伝わってくる。なぜか涙が止まらない。この頃の涙もろさはなんなんだろう。人の情に直ぐに心が揺さぶられてしまう。
我が命の儚さ故の焦りなんだろうか。それとも精一杯の感謝なんだろうか。
そんな心の内が文にできると良いのだが。
若い広場が含まれたアルバム発売は8月になるという。きっと購入するだろうね。桑田佳祐さんの初購入CDとなるだろう。


1811現在。
久し振りに原稿と対峙していた。素材の断片を全部糸で繋ぎ合わすのが第一段階の仕事である。