おはようございます。昨日に引き続き、しとしとと雨が降っております。
昨日は、ほぼ一日中お腹が安定せず、胸焼けまでおき、折角の夕飯のお寿司も残してしまう有様でした。


夢見は、初めて見た恩師の夢でした。最近、知の小道具で恩師のことを書いているのでフラッシュバックしているのか。結構長い夢でした。


今日は、雨が上がれば夕方から、佐倉の秋祭りに出掛けようと思っている。毎年見続けて、もう何年になるでしょうか。若者達の元気な姿に触れるのが楽しみなんです。余計なことを考えずに、一心に鐘や太鼓や笛を奏で、踊りながら綱を引く。そんな姿に憧れています。
日常ではテクニシャンにまみれているので、基本形や原型に心惹かれてしまうのです。佐倉市美術館の裏手には、一箱古本市というのも行われているらしいので、それも見てみたい。それぞれが、ダンボール1箱に古本を詰め、フリーマーケット化した出店らしい。
お祭りは、例年相当な人出で、兎に角人波に呑み込まれ、思うように歩けない状態なんですから。


明日は一日中仕事に掛かりっきりとなります。
それぞれの関係者の思いや反証を聞き、最終文案にまとめ直す仕事になります。
この件を通じても、人の情熱や想い、或いは決心、支えられた才能は、予め育てられ或いは育ち、今ここにある実力を発揮しているものなんだと、心底感じる次第です。つまり何を言いたいかというと、生半可な人は、いざという時も生半可でしかない、と言う事です。先日も会議中に声を荒げてしまいました。誰に向けたものか、気が付いてくれるといいのですが。


1237現在。岩合さんと猫の世界。
昨夜も岩合さんの番組があり、私だけが別番組なので床に入って見ることにした。いつものように、本当にいつものように、始まって10分と経たないうちに寝てしまったようだ。これまでもタイマー予約していても、始まりだけしか見ていない。
それほどにこの番組は、私にとって安らぐ催眠術番組だ。珍しく先日、京都の一年と猫の生活が放映されたが、それだけは最初から最後まで見た初めてのことだったんではないだろうか。


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