おはようございます。今日も快晴の空でございます。
朝一番に、光る詩を読み、清しい気持ちでもあります。
今日こそは仕事をせねばなりません。


1051現在。
高校野球が始まった。今回100回記念だという。
その記念に本日の始球式には松井さんが登場した。星稜高校の守備の中央に現れて、力強く投げた。
松井さんと星稜高校には、強い記憶がよみがえる。ドラフト会議を請け負っていた当時、ドラフト対象の松井選手の出身校である星稜高校の稜の字を、星陵高校と表示してしまったことで、後に罰金の処置を下されたのだった。それから数年間もドラフト会議を請け負って仕事を重ねてきたが、秋が憂鬱になるほどに、この仕事では緊張していたな。いつも般若心経を胸に潜ませていたっけ。
今ではもう秋は憂鬱ではなくなったが、今度は総会シーズンの6月が憂鬱である。


1901現在。ネコメンタリーを発見。
仕事は一段落し、2件の資料を送り込みました。
小休止の折にTVを点けると、待望していたネコメンタリー、吉田修一さんの番組を再放送していた。ちょうど半分進行してしまっていたので残念であったが、吉田修一さんの猫に対する考え方がよく分かった。好きな作家と好きな猫の両方が味わえる、いい番組だと思う。明日の月曜日と来週の月曜日の夜には、他の作家編をやるというから、楽しみにしている。


明日は、勉強のためのメモ起こしをしようかな。あるべき構造と手法を自分なりのメモにしておかないと、夏休みの物語は進まない。
明日は、夕方から眼科に行くが、レーザーでの焼きはあるのだろうか。焼きがある日は、その日一杯は目がよく見えないので、時間の使い方には工夫が必要となる。


物語作りの本だが、如何に工学的になんてタイトルをつけていても、所詮は言葉ばかりの事が多い。結局は、言葉で全てを説明しようとするから、非常にわかりにくいものとなる。これまでの類書には、少しがっかりしていることもある。
簡単に考えれば図にする、構造化するなどの工夫をすればたちどころに理解が進むのに、と思ってしまう。
自分なりに全体理解ができて、実践してみて、ーこれが大事なんだがー、図化できるものならしてみたい。


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