昼寝から

目覚めました。まだ昼前ですが。かのようにノンビリと過ごしています。
これから一風呂浴びて、午後から宗吾霊堂にお札を返しにいって有名な甚平蕎麦を昼食とします。蕎麦の種類はほんの数種類しかありませんが我々はいつもざるを2枚ずつ食べることにしています。わたしにはしょうしょうものたりませんが。
宗吾霊堂までは車で20分。印旛沼の横を通って参ります。毎年お札を返しに参ります。今年はかなり遅くなりました。
外は素晴らしい天気です。風は冷たいとかみさんが言っております。九州の梅は満開のようですが当地ではどうでしょう。例年梅の香りが素敵な霊堂ですから楽しみにしているのですが。
目覚めてから平原綾さんのオデッセイを聴いています。この人のアルバムはしばらくトレースしていくでしょう。とても気に入っているのです。
唐津には生まれてこの方、2度しかいった事がありません。一度は高校生の頃、バス旅行で鏡山に、一度は同窓会で。一度唐津市内で泊まって旨い魚を食べたいものです。唐津のお祭りは、祇園祭でしたか、”おくんち”だったか忘れましたが、たいそう賑やからしいですね。そんなときにいってみたいですね。
昨夜はよく寝ました。家で寝るのが何よりです。
うつつに、房総半島の突端、多分白浜辺りに引っ越していました。そこから東京までかみさんが毎日通う事になり、どのように電車で移動すればよいのか下調べしていました。ところが引っ越し先から南端の駅まで一山越えなければならなくて地図を見ながら山登りをしていました。巨大な鉄塔が山の頂上にあり、そこに勤める事務員さんに駅はどこでしょうかと問うてみました。が、返事はその机の先を回っていくとあるんだが。と言ってくれましたが、机の先も事務所の中。わたくしはそれを信用せず、事務所をでて反対廻りに裾を下りてみると小さなケーブルカーのような駅がありました。
そこから急行に乗って北上しますが、なかなか東京に着きません。途中で賑やかな乗換駅をいくつも通り過ぎるのですが、降りる事が出来ません。四街道にも停車したようです。
あわてていると、そこで布団の中にいる事が判明し、夢を見ている事が分かりました。至極平和な夢でした。同じところを何度も回る事がわたくしの夢での得意技のようです。