家の近くに こんなに飲み屋があるなんて しらなんだ 旨かった。

4時30分起床。天気曇り。目覚めよし。
昨夜は23時に帰ってきました。話が盛り上がり、つい時間を忘れていました。ビール一杯、焼酎お湯割り四杯の美味い宴会でした。勝田台であんな飲み屋があるとは。また行こう。
昨日、梅田望夫さんと平野啓一郎さんの対談が載っている雑誌”新潮6月号”を調達。初めて買った雑誌だが対談の前に読み始めた小説が面白く没頭してしまっている。なにか文学界とは趣が異なる様相で新鮮。取りあえず7月号にも対談が載るようなのでそこまでトレースしてみようと思っている。小説に感じるところが多ければ、毎号買ってもいいかな。
さて、パソコンのThinkPadの液晶バックライトが壊れて1週間以上になる。そろそろ修理するか、新調するか考え始めている。MadBooさんにも相談しているが、かれは新しいMacBookに決めたようだ。私はオリガミか普通のコンパクトなノートかMacBookか迷っている。しかし、MacBookは重いのが難点だ。肩にズッシリ来るやつを抱えて通勤や出張は、もう願い下げにしたいから。


12時30分現在。御茶の水は小雨。よく降る雨だこと。今日の業務は午前午後に打合せが一件ずつ。その他は今週土曜日の会議の準備で資料づくりとなる。
新潮の小説を読みながら考えたことがある。先の文学界新人賞芥川賞沖で待つ”について、日常生活の中に潜む人間の異常性が強くクローズアップされる小説が多いことだ。シチュエーションは違っていても、いつか何処かで読んだことのあるような気がする。誰しも狂気を秘めている。その中を覗かなければ人間は分からないと云うことだろう。しかし、時代が進む程、狂気の刃が深く鋭く醜くなってきているようだ。
今自分が構想している”あんぽんたん”もその狂気をテーマにしたものだ。


昨日の内科定期検診の結果は良好と云うことで非常に安心。特に血糖値の平均的値を示す”ヘモグロビンA1c”の値が5.8という値で大きな安心を得ることができた。この値が検診であと2回続けば薬を半分にして、さらに止めることも考えるという。本当に良くなってきているのだ。だが少しでも食事がカロリー過多になると足の痺れが強くなることは変化がない。質問するとそのような神経障害は、年を単位に少しずつ回復していくので、このままの食事療法でゆっくりと取り組んでいきましょうと云うことだった。


新潮の座談会を読み進める中で”平野啓一郎”さんの著作を読みたくなってきた。こうやって口コミではなくネットコミでロングテール現象が雪崩的に起こるのだろう。いいことだ。また一人夢中になれる作家ができたんだ。

(佐自極楽刺激)

朝:Aセット、ヨーグルト
昼:十穀米お握り2個セット、ヤクルト野菜ジュース。
晩:鰆のムニエル、三穀米ご飯、お味噌汁