穏やかな日差しは心地よく 期待の夏を 思い焦がれる。

4時半起床。天気晴れ。目覚めは眠し。疲れている。起きるのが少々しんどい。昨夜家に帰ってきて珈琲を飲んですぐに寝たのだが眠い。本当なら休みたい感じだが、キーマンはさらに強行軍。自分だけホーケているわけには行かない。明日までは緊張を維持しなければ。
久しぶりに朝はベイFMで過ごしている。これがホテルだと起床の瞬間から施設を出るまではテレビが付けっぱなしとなる。ベイFMの今日のDJは斉藤リサさんだ。ほっとする。
最近は音楽を聴いていないな。今度の土日は音楽を聴いて静かに過ごそうかな。今回の出張は、日月火水と3泊4日で病気以来初めての長期になった。ちょっと長かったかな。普段であれはこんな期間は長期といわないのだが、現在の体ぶりでは長期という表現がぴったり。
さぁ、少しづつ眠気も覚めてきた、今日もがんばろうぞ。


8時10分現在。竹橋の朝は快晴で気持ちがよい。何日ぶりかの東京の朝だ。
昨日の朝からPHSが完全に電池切れ。誰かコールしてくれても”ただいま電波の届かない所か…”状態になっておりました。キーマンからの電話がなければ救われるのだが。


12時40分現在。天気は快晴。気分も快晴。
わすれていた。明日は来年度新卒の第2次面接の予定が入っていたんだ。担当者から連絡があって思い出した。東京の学生さんは5名。どんな学生さんか楽しみだ。
午前中は比較的おだやかに終了。午後も同様にありたい。キーマンが対応している本日のT社株主総会も何の問題もなく終了したとの連絡を受けた。キーマンもホットしていることだろう。私もそれを聞いてホッ。
午後、三省堂にちょっとよってみよう。


三省堂に寄ることなしに帰宅。車中睡眠と”ペーパーナイフ”を貪ってきた。この文庫本は、沢木耕太郎氏が若き頃に接した多くの作家やその著作について論評したもので、中には辛らつなものがあるが、一貫して自分のノンフィクションとの軸との対比、学ぶべき点、等が短くも単刀直入に表されている。
もちろん現在の沢木耕太郎氏がどのように考えているかは知る由も無いが、多分大きなブレは無く一貫したノンフィクションのあり方を常に求めている人であろう。決して楽はしない人であることは確かだ。

(佐自極楽極楽)