華やかな会話 けれど 耳を通過していく信号のよう 歌でも唄いたいもんだ。

4時半起床。天気は曇りで空は鉛色。目覚め大いに眠し。
本日の予定は資料づくり、打合せ何件か。夜は歓迎会の宴席。


23時現在。帰宅。
しとしと雨が降っている。
今日は日中は、キーマンも忙しく疲労困憊の様子。自分はといえば、昨日の宴席の疲れがあるんだろうか、今日一日中やや眠しの状況。
そんな中、情報システム室に新人を迎えた歓迎会に出席。なかなかにお洒落な店だった。宴席そのものは結構盛り上がったのではなかろうか。
けれど、ぬるま湯の中で、最近何か飯事をやっているような気分もしているために、とっぷりと浸かることは叶わなかった。
気の置けない仲間と、癒される酒を飲みたいな。これは正直な気持だ。
人のことや、仕事のことで飲む酒は、身体を痛めてる。
勿論、最大限の対応をしているし、自分のことだから気を抜くこともなく、100%の気持ちでぶつかっているつもりだが、それだからこそ、その後の疲れが大きいのだろう。
いつかのんびりと淀川縁で天を仰いで寝転ぶか、心から談笑できるすぐに酔える酒を飲みたいものだ。
あぁ、また”メロディ”が聞こえる。