感動に携わることも 感動を携えることも 生きている原点 幸せの原点。

8時起床。天気は曇り。目覚めは快調。昨夜はTVでシュワルツネガーの洋画を見て、しばらく音楽番組などをザッピング。25時近くの就寝となった。
本日の予定も特になく、仕事のまとめごとをしておく程度かな。


17時半現在。午後からは激しい雨になっていたが、いまはもう青空が広がっている。
TVでドラマを見た。えらく引き込まれてしまった。TBSの再放送ドラマだったが”白夜行”というものだった。ストーリーにも感心したが、主人公となる少年と少女の触れ合う表現が、遠く懐かしい思い出を甦らせてくれた。自分にはこんな思い出はないが、あたかも自分だったかのように、ほうふつとさせてくれた。また、その少年の朴訥さと、少女の清純さと反面大人を思わせる色気を持った、2人の演技が素晴らしかった。
このドラマ、続きがあるということなので、次回も見たいと思っているが、多分主人公は成長して、役者さんが変わっているだろう事が残念だ。原作も探してみたいと思っている。
間に入るCMの多さに辟易したが、ドラマを提供してくれたことに免じて文句は言うまい。
私としては、この会で終わってくれていた方がよかったかもしれない。


20時半現在。
今日も終わろうとしている。長閑な日曜日だったな。
わき腹の痛みは、やや上部に移り常態化している。時々息が詰まるようなピリリとした痛みもある。
今日の一番の収穫は、ドラマ”白夜行”に尽きたな。早速調べてみると、原作は”東野圭吾”さんであった。東野圭吾さんは、全く読んだことはないが、書店の平台を賑わしている話題の作家である。こ白夜行は、著者の記念碑的名作ということだそうだ。
ミステリーの分野に入るのだろうが、思うに、同じく話題の作家”伊坂幸太郎”さんもミステリーにジャンルわけされているようだが、推理するというより、事件があることの背景を人間として描き出すという、堂々とした小説群だと思っている。
いかんいかん、次は東野圭吾さんに傾倒しそうだ。