メトロに乗って 我が父の若き時代を見たくなり きっと和解もできたかも 親を想へど 既に亡く。

4時起床。天気は曇り。目覚め快調。昨夜は21時前には就寝したが、12時、3時と目が覚めてしまった。だがすぐに寝つき睡眠は充分。
本日の予定は、昨日届いた資料の作成と、まとめごとに尽きる。
明日の出張の準備は、台風の行方次第。


19時半現在。そして余韻。
19時前には会社を出て帰宅しました。帰る途中でがっかりすることが起こり、少々気落ちしています。今日は、風邪薬のせいか午後からかなり眠かった。こんな時は早く帰って早く寝るに限る。


本日の車中読書は、”メトロに乗って”を行きに読了。20分ほどで終わってしまったが、非常に強い余韻が残り、そのまま次に移るのを気持ちが拒否。残り40分ほどは、余韻に浸っていた。素晴らしい本だったな。
帰りは、同じく”浅田次郎”さんの”霞町物語”だ。たまたまメトロに乗ってと併せて買っていたので、鞄の中に入っていたのだ。この次は、あがささんのお薦めにいこうと考えている。この調子だと、しばらくはここに安住を決め込むかもしれない。非常に心地よい場所だ。
白石一文さんの、男と女の情感にも、やや似たところがあるが、もっとアッサリしているところが素敵だな。


明日は、出張も中止にしたし、夜の部もないので、早く帰ることにした。台風の影響で電車が止まることも考えられるし。
ただ、日中は明後日の会議のための資料作りが、慌しい予感もする。