プレイバッハを聴きながら 心の帳をおろします 明日の静かな一日が 美しい朝日ではじまりますように。

7時半起床。天気は晴れ。目覚め快調。
昨夜の夢見は何だか気持ち悪かったな。喉に金属の螺旋状の物が突き刺さり、抜いても抜いても取れない。目が覚めると喉がひりひりしていた。乾燥しているのか、風邪の名残か、煙草の吸いすぎか。あるいは、昨日自分に突きつけられている”と思う”課題が喉を突き刺しているのかはわからない。
課題は、相手は突きつけているつもり、あるいは挑戦しているつもり、あるいは非難だろうが、自分は間違っていると思えない。だから深刻になっていない。けれと思い出していると言うことは、自分の心底に動くものがあるのだろう。
相手に話してあげたいとは思うが、無駄と言う気もする。凝り固まっている相手には通じないことだろう。可哀想だとも感じるが、仕方がない。
決して心は暗くなっているわけではない。これからのことを考えると日常茶飯に起こることなんだから。

真っ青な空の下、今日はのびのびと過ごそう。


9時半現在。そしてまったり。
昨日の”西戸 崎(saito misaki)詩歌集メニュー”に引き続き”散文集メニュー”をつくりました。これでわざわざ検索しなくてもクイックにコンテンツに到達することが出来るようになりました。

久し振りに散文を見返していた。
”[散文]うららかな陽だまりの陰に”
にTTTTさんの星をもらった言葉があった。改めて読み返してみた。
自分ながらに、当時の苦しみと幸せと押し寄せている気持ちの波に、揺られてしまった。


11時50分現在。
国立国語研究所から著書についてKOTONOHA DBへの採録依頼書が来た。何で自宅でなく錦町の会社にきたんだろう。不思議の一つ。本に会社名を入れていたのかな。デジタルビデオ編集の本なのに何処を採録しようというのだろう。不思議の二つ目。
採録されて、大いに利用されることについては全く嬉しい話だが。ほぼ10年前の著書だが、ちょっと出すのが早すぎたのかも知れない。現在は、自分で編集するなんて当たり前のことになっているからな。
さあ、昼食後は、記念歌に向かわなければならない。来週の週末は、出張で全く使えないからな。
自分のブログと自分のTwitterとの関係、なかなかに難しい。結局ブログでも呟いている訳だし、呟く時間は限られているわけだし。しかし、自分の友人やフォローしている人が、いま、たったいま、何を感じているかは面白いと思う。MadBooさんは、今日は”ままちゃりGP”で必死にままちゃりを漕いで呟いている訳だろうし。息遣いが聞こえるようだ。


12時半現在。
本日からの読書。MadBooさんに頂いた”津田大介 ”さんの”Twitter社会論”だ。
先ほどの採録部分を確認してみたが、”iMovieの使い方と日常での活用方法”についての部分であった。一応満足できるところではある。


14時半現在。
メールの内容が一部飛んでしまっている。何だろう、どうしたんだろう。気持ち悪いな。
よかった、大事なものはプリントしておいて。


19時現在。そして真面目におとなしく。
午後から義妹家族がワンちゃんとともにやって来てひとしきり。
自分は、ちょっとだけワンちゃんと戯れて、再び仕事(ガレージバンドは仕事ではないと思うが、家人は仕事と思っているので)に向かっている。真面目に。
沖縄記念行事旅行が、もう1ヶ月先に迫っている。協賛品の依頼やら、株主・お得意先等からのお祝い電報の依頼やら(お知らせしないと分からない)があることを、そろそろ幹事方に伝えねばならない。
式次第は自分の仕事だから、どんな演出が厳かで、かつ華やかで楽しいものになるかは自分の責任である。まだ取って置きは見つかっていない。


21時現在。そして感動。
BSで”2010 未来へのエンジン”としてミスチルのキーボード兼プロデューサーの”小林武史”さんのドキュメンタリー番組をやっていた。多彩・多才な音楽家だ。年代が違うので”ミスチル”の音楽はFMで流れる時程度にしか聴かないが、この小林さんにはえらく関心を持ってしまった。
さて、これからまた仕事に向かおう。今日は少し遅くまでやるつもりだ。