鍋を突き 真剣な話も 冗談も 仄々とした 夜が更ける。

4時半起床。天気は晴れ、綺麗なお月様。目覚めは多いに眠し。
本日の予定は、直接手を下せない、動けないもどかしさの中で慌しき一日となろう。


22時半現在。帰宅。
今日も慌しかったな。一日中、動き回っていた。何か具体的成果が出ているわけではないが、下準備というところだろうか。
夕方からは、懸案だった懇親を行った。どれだけ受止めてくれるか、目覚めてくれるか。最近は、自分からあまりのめり込むと逆効果となることも、裏切られることも感じているので、淡々と、しかし切々と接したつもり。
今度の行事には、燃えて取り組んでいるという言葉を聞いて、少しは相棒の思いも通じているんだなと、ちょっぴり安心はしたんだ。
ビデオ撮影も終わり、私の本件の宿題は、割りとサクサクと終わりに向かっている。


最近は、随分疲れが溜まっている。どこかでのんびり、心から寛ぎたいなと思っている。気を使うことのない相手と酒を酌み交わしながら。
勘定してみたら、詩歌は結局1年たったが現在47作品でしかない。100の目標のほぼ半分。ダメだなと思う気持ちと、よくできたなとの気持ちが混在。感情の湧きたちがないと書けないものだから、そう毎日できるものではない。いい勉強にはなったと思っている。今後も、恐らく一生続けていくだろう。このブログと同じ様に。
今度、この詩歌にTさんが曲をつけてくれたが、とても感動している。Tさんの歌も上手い。情緒が率直に伝わってくる。


昨日からの車中読書は、”帚木蓬生 ”さんの”国銅”上巻。初めての著者だ。