少しだけ 手を伸ばせば あの雲がつかめる あと一歩踏み出せば 夢に近づく。

6時半起床。天気は快晴。眠し。大いに眠し。
朝食を済ませたらまた寝よう。何だかお腹が減って目が覚めた。
今日の予定は特にない。


10時現在。12月10日筑摩書房。一つの約束。
穏やかな休日。のんびりと過ごしている。
庭には、義父が好きだった秋明菊が一杯に咲いている。その陰にバラ。白と紅のコントラストが快晴の日差しに映えている。


15時半現在。
連れ合いの買い物に付き合って帰ってきた。昼食は新装開店のユープラ3階で。途中、ミニコンサートをやっていたので一人だけ聴衆となる。ピアノとエレクトーンの合奏。ポップスありジャズありで楽しめた。前回もそうだったが、エレクトーンの足弾きベースがカッコいいな。特にリズムのあるときのヒールアンドトーの軽快なステップとベースの展開はひきつけられる。いやいや女性の足だからという訳ではないのです。踵と爪先でベースの細かいオシャレな展開を見ると、手弾きのベースなどよりカッコいいなーと感じてしまうのです。


19時50分現在。
のんびりしちゃったな。
のんびりついでに原稿もお休み。ちょっと行き詰まりというか、こんな進行でいいのかというジレンマが襲っています。気に病むほどのことはないのですが。
明日は、連れ合いと義妹は、義父のお墓参りに行くと言っていますが、私はパスさせてもらって、またまたのんびりさせていただくことに。来週は、役員会もあり気の張り詰める1週間でありますから。


今日の天気は快晴でしたが、私の気持ちは余り晴々という訳ではありません。なにが心に障っているのかはあまり明確ではありませんが、思い悩む秋の空ということにでもしておきましょうか。