ありがとう 支えられて きょうも終わることができました。

5時起床。天気は快晴。気持ちの良い朝だ。目覚めも快調だがやや眠し。
きょうの予定は、東京に戻り打ち合わせ。


もっと意識を尖らせなければ、鈍感な自分に気づかなければ、既に酷く嫌がられているのかもしれないな。


10時45分現在。のぞみ車中。なんだか重い気持ち。仕事のことで引っ掛かっているのでしょう。
しかし、これから決戦でもある。今のところ空元気です。ぇぃえいぉー。


22時20分現在。帰宅しました。
きょうも何とか無事に終わりました。これも人の助けによるものです。恵まれたことだとしみじみ感謝しています。
きょうの決戦ともう一つの課題について、率直ベースで相談をしました。皆がいい解決を出してくれました。いずれも救われた思いです。反面、自分の小ささがよく分かった一日でした。


14時に錦町の事務所に入り(15時からの打ち合わせ場所の通り道なので)ちょっと休憩をとり、元気を付けて打ち合わせに出かけた。
17時に本郷の事務所に入り、結果報告ともう一つの課題を相談。
心の中はすっきりとした。これは本当に感謝しているんだ。
20時近くまで、まとめごとや出張中の溜まっている決済事項(机の上は山のようで、一部雪崩が発生し、人命救助も必要な様子)を処理し、煙草を吸ったらもうほとんど誰もいない。一人残されるのは嫌なので、最終の人と一緒に会社を出た。
きょうは、予め晩御飯は不要と言っておいたので、地元の駅前でお寿司とビールで夕飯を済まして現在に至りました。地元の駅で一人で済ます夕餉もまことに味気ないが、思いを巡らすにはちょうどいいのかもしれない。


magoさんへ。
励ましの気持ちをありがとう。元気出たよ。本当にありがとう。
”負うた子に教えられ”ではなく、まるで”負うた子に負われて”状態ですね。情けないと思っています。
”永遠のゼロ”と”シェラザード”は、mago家の永久保存版だと考えています。magoさんのお祖父さんを、私は誇りに思っていますが、戦争中の出来事については共有するものがありませんでした。しかし、側近として何年も傍にいて仕事っぷりを見ていると、お祖父さんの教えてくれたことは、ここに根ざしていたのか、と言うことがよく分かりました。magoさんのお父さんはその血を受け継いでいて、実にそっくりです。


magoさんにも連れ合いにも、だれにも話したことはありませんが、私はそんなお祖父さんに”会社の、ある不幸な出来事により”致命的に逆らうことがあり、そのままお祖父さんは逝ってしまいました。最後は口もきいてはくれませんでしたし、家にも上がってはくれませんでした。きっと、私の裏切りが許せなかったんでしょう。
私にとっては、取り戻すことのできない悔いとなって、いまも深く心に残っています。時々は夢にも出てきます。
いつかmagoさんにも、詳しい話ができる時が来るでしょう。
運命とは悪戯のようなものだと思った時がありました。悲しい辛い話です。


朝:サラダスパゲティ、しじみのお味噌汁(何だか麺ばかり)
昼:東京駅構内で頂上麺定食
晩:寿司とビール