真剣勝負だ 問答無用だ この剣を受けてみよ GOEMONの見過ぎか。

5時起床。天気は曇り。目覚め快調。
本日の予定は、慌ただしく緊張するまとめごとと手続き事項。


昨夜は、早く床に就いたが、TVで”坂の上の雲”と”GOEMON”を見てしまったために結局寝付いたのは24時近くだった。おまけにチャンネルを回していると”斉藤和義”さんが登場していた。”歌うたいのバラッド”と”いまでも好きなんだ”を歌ってくれた。惜しかったな、もっと前から見ていれば他の曲も聴けたのに。


21時50分現在。帰宅。
今日も慌ただしかったな。中心は、手続きの書面作りと役員監査役へのネゴ。打ち合わせが数件。全て緊張の中で進行。明日も継続するが、明日は午後から弁護士事務所での打ち合わせとなる。
今日の車中読書は、朝のみで”中原の虹3”の半ばである。帰りの車中は、考え事に終始。


最近思うこと。いろいろな人を横並びに見ていると、仕事をする姿勢に、すごく温度差があって、こんなんでいいのでしょうか、と言う気持ちが湧いている。だからいろんなことが上手くいかないんだよね。
人の性分ややり方もあるのだろうが、その背中を見て育つ人はきっとそのコピーになってしまうだろう。反面教師などは理屈でしかない。楽な方にしか流れないんだから。
まあ、余り愚痴は言うまい、自分がその分しゃしゃり出てかき回せばいいことなんだから。


今日の仕事で、時間が限られた評価の処理は終えることができた。派生的問題は起こっているが、それは処理の仕方の問題。人って、問題は追及するけれど、基本的な考え方をしっかり理解すれば処理は自ずと定まってくるのに、何故か現象だけを議論して負のフィードバックをさせたがる。今日も午後から1時間近くもそんな議論に巻き込まれてしまった。
問題は、してしまったことをどうするかであって、してしまったことが間違っている、なんてことを検討しても意味がないのだ。皆切り替えが悪い。悪すぎる。
悪かったことは、次の時にどうするかの筋道を立てておけばいいだけのことだ。どんな解決方法があるのかを問うているのに、それが悪かった、どうしようもない、ではプロフェッショナルではなく烏合の衆としか思えない。中には、何とかまとめようという才覚を持った人もいるので救われている。


朝:柚子蜂蜜トースト、サラダ、納豆
昼:六文
晩:中華野菜煮、茄子焼き、お味噌汁、三穀物米ご飯