歯を食い縛り じっとじっと 耐えて耐えて。

6時起床。わー!!遅刻だ。2度寝してしまった。それでも飯は食う。風呂にははいる。
開き直ってゆっくりしよう。慌てるとロクなことはない。


21時半現在。
今朝は9時半に会社に到着。顔が赤いと言われた。飲みすぎたかとも。そう言えば昨日も顔が赤いと言われたな。きっと血圧が高いのだろう。それとも部屋が暑すぎるのかも。
一昨日も昨日も、酒等飲んではおりませぬ。


今日の午前中は、手続き書面作成と連絡に大わらわ。一人きりでやっている。任せられない。
午後からは、外で打ち合わせ。極めて厳しい指摘を受ける。しかし、それを即座に整理しながら堂々と応酬しなければならない。ぞっとすることも言われ、指摘文書も受け取ったが、手続きを進行してもらうことで決着をした。これからの行方は、まだ知れず不安で一杯である。キーマンにも取って返して説明したが、厳しい反応だな。明日は引き続き書面決議の準備に追われる。ひょっとすると、金曜日は大阪で今日の指摘事項のヒアリングをしなければならない。
全てが、努力をすれば実るというものではない仕事は苦しい。今日の厳しい指摘は、歯を食いしばって耐えるしかない。じっとじっと。悔しいけれど、如何ともしがたい。最善を尽くしても結果がよいとは限らない。けれど、それに向かってひたすら意を尽くすだけだ。
気持ちが萎えてはならない。
打ち合わせを終えて、東京駅から家に帰るバス停の前で、1時間だけ一人酒を飲んで気を治めることとした。寂しい酒だが、これからの厳しく不安いっぱいの戦いに、落ち着いた気持ちを取り戻せた。騒ぐ気にもならないし、慰めてもらいたくもない。一人でしか戦えないのだから。
一人酒を過ごした後、バスに乗って約1時間、指定席の様なバスなのでじっと考え事ができた。辛いとは思わないが、苦しいな。
酒は過ごしても身体は酔うこともできず、白々とした気持ちでいろんな考えが通り過ぎてゆく。
いまは勝つために最善を尽くすのみだ。


明日の夕方から、千葉大で先週の検査結果について説明があるのだが。こんな情況ではとても行けそうにない。電話を入れて、平謝りで予約を変えてもらうお願いをしたが、その結果はまだ不明。


朝:納豆サンド、サラダ
昼:六文
晩:東京駅前で一人酒