クリスマスの夜 寂しく賑わいの街を 通り抜け。

おはようございます。
3時半起床。天気は快晴。お月さまがこうこうと輝き、その明りで空が明るい。僅かに白い雲が浮かんでいる。
さあ、きょうから出張だ。明日も半日くらいは出勤となるかも。
29日に帰ってくるが、一旦事務所によって机の上を綺麗にすることになるだろう。結局自分の片付けは何もしていないんだな。
本日の読書の友は迷っている。荷物が多いからだ。文庫か分厚か。荷造りの最後のスペースで決めよう。


12時半現在。
11時に大阪事務所入り。体調おもわしくなく時間を取ってしまった。大阪の宿はなく、京都四条の三井ガーデンに決まった。
明日の仕事はあるとしても、午後からだなこりゃぁ。いや夕方か。
今夜の一人酒自問自答は京都かも。


22時半現在。京都四条の施設に到着。
大阪も寒かったが、京都の方が冷えるな。
クリスマスで一人酒というのも何だか寒さを一層募らせる。


1年ぶりくらいかな、錦市場横の井川丸に寄って軽く自問自答。
ニューしんまちにしようかとも思ったが、井川丸の夜は始めてなので行ってみた。かなりの繁盛。だがもう秋刀魚の塩焼きでもあるまい、というのでお薦めの品でビールを2杯飲んで摘みを少々。泡盛があったが一人では(潰れると困る)と思い止めにした。本当はカロリーを考えると強い酒で速く酔う方がいいのかもしれないな。
三井ガーデン四条は、リニューアルして初めてだ。綺麗になっていて驚いた。明日は大浴場で朝風呂を味わってみよう。


きょうの仕事は随分はかどったように思える。それなりに時間はかかったが。とにかく大阪の仕事では終わりの時間がなかなか見えない。キーマンも、通勤時間が不要だというので、対面のようなやりとりで仕事が進むからだ。
明日の予定は、東寺によってお参りをして、それから大阪に戻る予定。資料の修正があれば、事務所に立ち寄って仕事をすることになるだろう。けれどのんびり過ごせることは確かだ。


本日の、のぞみおよび阪急電車の車中読書は、初めての著者”山本兼一”さんの”利休にたずねよ”だ。これは物語の進め方の視点が面白く、グイグイと引き込まれて行く。この作品での直木賞受賞ということだ。


寝付くまで”斉藤和義”さんのアルバムを聴いている。考えてみれば昨日からずっとだ。そろそろ、おやすみなさい。
帰りしな、お初天神にお礼を申し述べてきました。