なかなか 錨が 上がらない。

おはようございます。
4時半起床。寒い朝です。天気は綺麗な星空で快晴でしょう。目覚めは昨夜の就寝も早く、22時、快調な目覚め。
仲間が教えてくれて、昨日から心配事が一つ発生。なんともなければいいのだが。今度電話して尋ねてみよう。
本日の予定は、幾つかの懸案事項の解決。やや慌ただしいというところだろうか。


22時45分現在。いろいろとありました。
昨日からの心配事は治まりました。大きな安堵。
今日のメインの仕事は、プレスリリース対応だったが、夕方までには何とか投げ込むことができた。
明日のネットの出方が気になるところ。だが基本は記事にならないとの想いは全く変わっていない。
今日はちょっと疲れたかな。終業間際に気が重い話を聞いてしまった。担当が自分になる予感はしている。担当すること自体はそれでいいのだが、そんなことが起こることに気が重いのだ。
今日の、車中読書は引き続き”錨を上げよ”だ。東京に出てきてからもなかなか落ち着くことはない。今日は根室まで居住を移し密漁に携わるところ。
物語の中心は主人公の放浪の人生だが、その中心には必ず女性がいる。思いを遂げて愛するところまでは行くのだが、いつも女性が去っていく。なかなか忘れることができず想いを引きずっていく。その引きずり様は、何だか自分そっくり。
結末までこんなことばかりでは、疲れてしまう。錨を上げよ、であるからしていつかは錨が上がって、まともな航路に向かって出港していくのだろう、と期待している。


朝:生姜蜂蜜トースト、サラダ、納豆
昼:六文
晩:鮭の刺身、ふろふき大根、お味噌汁、三穀物米ご飯