おはようございます。
5時起床。天気は曇り、雲間から満月がうろこ状の白い雲を照らしている。目覚め眠し。
本日も慌ただしい一日だ。
23時現在。帰宅しました。
今日は朝から目一杯の状況。役員会が午後から。その前哨戦が10時から。前哨戦の会議で、どうも資料の内容がおかしいなということに気づくと、それは昨日修正したはいいがセーブしていなかったようで、大混乱。昨日も慌てていたからな。大いなる失敗。
役員会は結局18時少し前までかかり、そのまま宴席へとなる。来週の準備も整わず、どうしよう。
宴席では幹事ということもあり、気を使うばかりで疲れてしまった。自分は余り気が効く方ではないので、宴席の幹事は向かないなー。
まあ、皆さんご機嫌で、賑やかな懇親ではあったと思うのでホッとしている。
帰りの電車では、ボーっと考え事をしているうちに乗り過ごしてしまった。窓から見る満月の景色と、畑ばかりの暗闇にオレンジ色の薄らと光る街灯の列が猛烈な寂しさを呼び覚ます。
乗り過ごした先の駅から戻る電車は、ガラガラで少々寒い。
塾帰りの中学生か。可愛い女の子が、電車を降りるときに満面の笑みで友達にササッと手を振る。その仕草の可愛いこと。ちょっとした感動を覚えた。
”錨を上げよ”はいよいよ佳境。やっと結婚もし、ふとしたことから放送作家になってしまう。これは、百田尚樹さんの自伝のようでもある。長い長い男と女の物語ではある。
つくづく思うのだが、結局、男は女の大胆な心の変節が分からず、女は男のデリケートな心の揺れが分からない。そんな気がする。だから肝心なときに、すれ違ったり、意地を張ったり。嫉妬したり、深追いしたり、未練だったり。
朝:生姜蜂蜜トースト、サラダ、ヨーグルト
昼:六文
晩:宴席
