気が重く 気が晴れる 秋の天気のように 我が心目まぐるしく。 


おはようございます。
6時起床で大慌てだが、ちょっと遅れて行くことに。天気は曇りで暗い空。目覚め咳強し。


22時現在。帰宅。
きょうは特段の慌ただしさはなかったが、プレスリリースの対応に時間がかかってしまった。いくら投げ込んでも採用してくれないところや、投げ込む場所がないメディア等メディアによって対応の仕方がバラバラなんだな。それに対して立派だと思うのは日経だ。今までのところ全てをリリースに上げてくれている。
明日は、展示会の打ち合わせで、詳細漏らさず詰め切らねばならないが、フィニッシュまで行けるかどうか。夜は造形をまかせている会社の担当と一杯やろうと思っている。ちょっとグループ全体としての付き合い方について言っておかねばならないことがある。


本日の車中読書は”映画編”を読了。素晴らしき本だったな。短編集だが、特に最後の”愛の泉”。忘れられない物語だ。百田尚樹さんの”輝く夜”も素敵だったが、また趣の異なる上質の物語だった。この作品が映画になると泣いて笑ってまた泣いてなんだろうな。義兄にも映画化すればと言ってみようと思っている。
読み終わって心が温まったことを感じる本はそうはない。


といっているときに、姫からメールが来た。宇野千代さんの言葉に感動したという。その言葉を送ってくれた。連れ合いと相棒に見せてあげてくれとのことだ。
読んだけれど、いい言葉だな。宇野千代さんの人生がしみじみと思い浮かぶ。有名な作家であることは知っているがまだ作品は読んだことはなかった。


明日からは、いよいよ芥川賞受賞作品に取り掛かろう。


朝:生姜蜂蜜トースト、ほうとうの残り
昼:六文
晩:カマ焼き、ピーマン素焼き、お味噌汁、三穀物米ご飯