自然の爆発に 文句を言えるはずもなく じっと我慢して そして生きていこう 何があろうとも 萎えた心を奮い起こして さあ 立ち上がろう。


おはようございます。
4時起床。天気は小雨。目覚め快調。しっかり着こんで暖をとる。モコモコ姿はもうお爺さん。これが現実の姿なり。
本日の予定も慌ただしい。


22時現在。帰宅。
きょうも一日慌ただしく。打ち合わせと資料作成とTV会議。重要事項がこの震災の影響で震度6に揺れている。相棒にも揺り戻しで迷惑をかけてしまった。
昨日は開示のことでお詫びすることにもなったし、最近はしっかり地に足がついていなく、あたかも宙に浮かんで足をバタバタさせているよう。いけないな。社内は、震災のことで揺れが来るたび、また新しい汚染のことが発表されるたびに浮足立っている。今日も、地震の緊急アラームが各所で同時に鳴るし、これは心臓によくないな。また、水道水に放射能汚染がという発表に至っては、東京はどうなるんだろう、ひいては日本はどうなって行くんだろうという思い気持ちに覆われる。
それでもめげずに一心不乱に打ち合わせに没頭するが、ちょっと時間ができると、この発表を受けて社内通達はどうしましょうと来る。また頭に暗いイメージが重なってくる。
しかし、小さな乳幼児を抱えている人にとって、水の汚染は堪らない不安感だろうな。一刻も早く西へ避難したい思いだろう。


こんな詩歌は唄えるものではないが、愛する人を目の前で失った人の気持ちを詩にしてみた。未来も慰めも何もない、暗い言葉の連なりにすぎないが、あくまで自分のいまの気持ちだ。