心が繋がっていれば 必ず 心も繋がっている と思える時が来る。

5時起床。ちょっと寝坊。天気は小雨。目覚め大いなる疲労感。
本日の予定は、かなりの切迫状況にて調整業務や資料作成。


2210現在。帰宅。
雨がしとしと降っている。最近の携帯傘は便利なようで、ビックリすることも多し。この携帯傘はボタンを押すとパッと開く。こりゃ便利と差して歩いているうちに、ボタンに障ったらしく、今度はバサッと閉じてビックリ。濡れてしまった。もう一つ、今度は畳もうとすると最後のカチッというところまで押し込めない。大層不便な持ち方をして漸く閉じることができた。カチッと言わないと、また開くんだもの。これはまずいよね。
傘の話はこれまで。


次は電車の話。帰りの電車で、ホームに人が一杯。遅れているんだきっと、と思っていると事故により大幅遅延という。
しかし、自分がホ-ムに立って間もなく、成田行きの特急が来た。シメシメ、これはついてる。っとギュウギュウ詰めに乗り込んだら、次の駅で”この電車は、相当な遅れのために次の駅から普通電車となり、XXXX駅(乗ってすぐの駅)止まりとなります”っときたもんだ。
全員が降りて乗り換えることに。ホームはまたも大混雑。次の電車乗れるんかいな。期待通り、悪い予感通り、その電車は満員で乗れませんし、ドアが閉まらずまた遅れ始める。
電車の手配の都合でなく、客の都合も考えていただきたいね。先に乗ってきた客が、あとから来た電車に乗れないんだよ。
少なくとも、鈍行でもいいから、目的地までは行ってくれよ。
電車の話はここまで。


次は、西村賢太さんの本の話。
本日の車中読書は、”どうせ死ぬ身の一踊り”というもの。この本はまだ途中でしかないが、余り暗い話でなく、ここまで熱心に自分の思う道を突き進む人はすごいね、っという思いだ。熱心だからこその執拗さは理解できるし、そうでなければ何かを成し遂げることなんかできない。西村さんの本の話はここまで。


次は、仕事の話。
今日は目一杯忙しく、心に余裕もなかったが、ふとしたことで局面が変わり、余裕もできて溜まった仕事を一心不乱にこなし、新聞や雑誌まで読むことができてしまった。
何を言いたいか。それは、逃げないで一番重要で差し迫っていることから脇目もふらずに取り組めば、きっと結論は出るということだ。悪い結論であったとしても、一心にやったことなら必ず次に生かすことができる。っということだろうか。