寿司屋でかわす 古き思い出話に オールデイズが流れる。

おはようございます。
5時起床。天気は快晴。目覚め快調なれどまだ眠し。


2220現在。帰宅しました。
今日もいろいろな事がありました。いろいろな事がある中で、人柄、性格、向き不向き、様々な想いを強く感じることができました。
言葉にはしないけれど、いい奴と、いけない奴が厳然といるんだということを感じました。
仕事はかなりの捗りを見せたかな。しかし、まだ薄氷を踏む事態は過ぎていない。単に度胸だけで過ごしているという状態でしょうか。しかし、善を尽くしていれば、必ず前進する、解決は見える。ということは信じている。その解決が善き解決か、悪しき解決かは神のみぞ知ることで、たとい悪しき結果であろうとも、次のステップで方向を修正すれば善きことだと思っている。


夕方には、三省堂で買い物をし、古き友人と久しぶりに待ち合わせをし、お寿司屋さんで懇親。ほぼジャズの話や古き良き時代の話で花が咲いた。昔は、連れだって赤坂の”オールデイズ”のクラブに行き、踊ったものだ。
魚は、まずまずに美味かったし、何より話のつまみが酒をすすめた。とはいえ、生ビール1杯に焼酎お湯割りを3杯程度だからたかが知れている。それでも結構出来上がってしまったな。
良い懇親だった、心が解れたと思っている。忙しい日々で、ほんのつかの間の寛ぎだったろうか。


本日の車中読書は、”図書館戦争”の後段に入ったところ。有川浩さんの上手さは、会話の妙にあるのだろうな。本当に感心しながら読んでいる。シチュエーションとして図書館戦争なんて突拍子も他愛もないし、現実のことではありえないが、一旦そのシチュエーションが設定されるとどんな場面であれ、グイグイとその場面が目に浮かぶから不思議だ。またそこに交わされ、感じ入る、人の心の動きを、当意即妙に表す会話がとても楽しい。



朝:生姜蜂蜜トースト、納豆、ヨーグルト
昼:六文
晩:寿司屋で一杯