暮れなずむ、空を見上げれば、南へ向かう飛行機が、彼方の夢の世界へと、通り過ぎ。

おはようございます。
6時起床。天気は快晴。風が涼やかで気持ちの良い朝です。目覚め快調。
本日の予定は、まだ不明。


0920現在。FAX来る。
寛いでいると、突然FAXきたる。午前中は仕事となる。FAXは東京からなのでキーマンはまだ帰れなかったんだ。
さぁ、もう少ししたら気合をいれよう。
明日は、義妹家族も含めて義父のお墓参りとなる予定。姫は、最近音沙汰がないが、今日から北海道旅行らしい。
昨日の車中読書は、ジョブズの驚異のイノベーション、だ。仕事は最大の情熱を持ってやらねば人生勿体無い、と言う事が原点にある。そうして、これからがポイントだが、情熱が湧くかどうかは、情熱をもって臨まない限りあり得ない。という事。
つまり、自分でも全くその通りだと思うが、そしてその通りに生きてきたつもりだが、生半可に仕事に不満を述べる、もしくは持つ輩は、全く信じられないという事。
何故なら、情熱は意思の表れでもあるからだ。
併せて長い間読んでいる、Facebook創設者のザッカーバーグの伝記を読んでも、非常に若くあっても、強力な意思と情熱に裏支えされている事がわかる。
私は、強く生きている人が好きだ。その強さの陰に大きな苦悩が在る事は知っている。陰で泣いてもいることだろう。それがまた好きだ。強い人が、瞬間、表情に悔しさを滲ませたとき、惚れてしまう。


1930現在。屋上で夕涼み。
もう、1時間以上涼んでいる。少し体が冷えて来た。最近とみに冷え症なのでそろそろ退散しよう。くしゃみも出て来ました。
我が家の屋上は真ん中に小さなペントハウスがあり、その両サイドに六畳程の外から見えないベランダがあります。家を建てた時には、この屋上にサウナを作ろうといろいろ研究したものです。懐かしい。
さて、いよいよお月様が出て来ました。ちょっとだけ顔を出してからは、グイグイと上がって来ます。まるでオレンジに光る卵の黄身のようです。



朝:梅ジャムトースト、トマト、魚肉ソーセージ
昼:辣油ジャージャー麺
晩:あっさりと鯛茶づけ