今日の喧騒の中、未熟により心騒がしく過ごせば、帰りしなふと紹興酒に惹かれ、駅前の小ざっぱりとした店で幾ばくかの時間を過ごせば、窓から見えるややポッチャリとしたお月様が、輝く星たちを従え、酒はもっと豊かに飲めよと叱責!いつも生意気な知ったかぶりの言葉を強く反省して、もう一瓶と叫ぶ。

今日は朝からドタバタと。少しも落ち着く時間が無い。


2350現在。帰宅。
今日も実に慌ただしく、感情をゴシゴシと逆なでするような事態の連続の一日でした。
そんな中一瞬の清涼にて、美女に目が輝き、蘇る。


帰りしな、ほっと気が抜きたくて上司と誘い合う。上質の紹興酒が旨い店だったな。少しは気が楽になり、電車の中では、夢の中。


明日は、心開放される様な横浜の半日ーとなればいい。おそらくは、紹興酒にて過ごしていることでしょう。