おはようございます。
昨夜の雨がまだ残っていたのだろう、庭がしっとりと濡れている。寒さは厳しくないようだ。
今日は、東京で夕方まで資料作成や面接に追われ、その後大阪へ向かう。いや宿泊先が決まっていないので、京都ということもある。宿泊先が決まらないまま出張に出るのは初めてかも知れないな。でもどうにかなるでしょう。きっと。
読む本は十分にあるし、楽しんで朝の通勤から出発することにいたしますか。


1919現在。のぞみ発車待ち。
これから京都へ向かいます。ようやく取れた宿は京都四条、定宿の目の前のホテルです。
昨日も今日も、僅かな時間でしたが宿探しに集中しました。宿もなく出張に出る度胸はありません。明日も明後日も宿はありませんが、大阪にはカプセルくらいしかありません、京都で探せばなんとかなるような気配です。朝の通勤は、慣れていますから1時間ほどの通勤は苦にはなりません。
今日も面接では元気をもらいました。若い子に限らず様々な人生や嗜好があるものだと痛感しています。皆、4月から元気で出社できるといいなー。
面接の合間に、いや逆かな資料作りの合間に面接をしていましたが、何をどこまで作ったか、どこまで誰に送ったか混乱をし始めていました。
重要な資料なので、本当は隔離された場所と時間が必要なんでしょうね。
しかし、一応のことはすべて終了し、ホッとしてのぞみに乗車しております。夕食は、牡蠣ご飯を車中にて、京都ではニュー新町(テント屋台)で一人酒と参りましょうか。


2225現在。施設着。
宿に着いて、もう飲みに行く元気がない。コンビニでシーバス小瓶とつまみを買って、部屋飲みすることにしました。都合よくこのホテル、明日も空いているとのことで今日から二泊することに。金曜日だけはまだ取れておりません。
車中にて翼をください、の上巻を読了し後は瞑想していたのだが、隣の若い客が落ち着きの無い貧乏揺すりを常時。最近気が短いので余程に言ってやろうかと思ったが、喧嘩にでもなれば数日は不愉快な思いになるので止めておいた。

うう〜、シーバスリーガルが美味い。ミニチュアだから深酒することはない、値段もショットバーの一杯分。適度の酔いでよく眠ることができるでしょう。
しかし悔しいな、いつもの定宿が目の前にあるなんて。とブツブツ言いながら、鐘の音を聞く京都四条。