帰宅しました。
本日午前中は、手続き資料の作成に大わらわ。午後からは、その事前説明に二か所訪問。少し時間に余裕があるかと思えば、全くタイト。みっちりと質疑応答となる。
本日は、朝からすこぶる体調悪く、どうなるかと思いましたが、一応無事にスケジュールも内容も進展いたしました。体調は回復もせず仕舞いでしたし、ずいぶん疲労もしましたが、ようやく出発点に立てたということには安堵しております。
この緊張は今週一杯続きますが、この後少し資料を読み、資料の概観から手を加える再設計を行うつもりです。
いずれにしても、今夜は早く就寝することが、明日からの仕事を無事にこなすことに繋がります。
もっと素朴に資料の意味の原点に立ち返ることがポイントかなー。大変勉強になりました。


最近特に感じるのは、夜遅くまで仕事をして、朝早く起きることが、最早私の体力の限界を超え始めたということです。例え土日に寝溜めしても、それは単なるリズムを狂わすのみで、翌週の睡眠時間の補完とはなりません。
ここ暫く一年や二年は、朝早く起きて出勤する体制は恐らく変えることができないでしょうから、少なくとも毎日22時には床につけるような生活に切り替える工夫をしなければなりません。老いていくということは、この様に自分の総体のエネルギーを自覚し、その配分を考えるということなのですね。若い頃のような無理は全くきかないのです。