おはようございます。
昨日はすっかり疲れ果て、本日午前中は半休を取っています。いや格別に半休という制度があるわけではありませんが。
千葉の天気は快晴です。
身体は未だ充実しておりませんが、明るい気持ちは充填中です。


さて昨日は、親友と懐かしい放心亭でランチ。メニューもともによく食べたステーキランチ。
今回、親友からは大きな恩義を受けました。深く感謝しています。


不思議なことに、先日食べたカツランチでは、大いに足が痺れたんだが、今回は全く痺れない。豚と牛の間にカロリーの差があるのか、それともフライとステーキの違いでしょうか。それとも懐かしさが、カロリーを消費させてくれたのでしょうか。
親友と別れてから、三省堂にて仕事の本を大量買い。まだまだ勉強しなければなりません。
今日の午後からの仕事で、本命の仕事の残渣が片付けられれば、この土日は解放されるので、少し勉強に精を出してみようかと思っている。
これからの最大課題である、技術課題への違う側面からのマップづくりをしてみようかと。
本日の夜は、長くお付き合いしていた方が、この総会で引退されると言うことで、その卒業式の懇親をするつもりだ。これまで色々なことがありましたが、いつもこちら側の立場になって支援していただきましたからね。


1050現在。京成電車車中。
一昨日、間違えて買った、伊坂幸太郎さんの、あるキング 完全版を読了しました。が、心の中は怒りが残っている。この文庫本は、連載物で書かれたもの、ハードカバーとなって出されたもの、それと文庫として出されるにあたって書き改められたもの。それぞれに修正が施されている、という。つまり、3編とも収まっているのが完全版だという。
しかしそんなこともつゆ知らず、頭から読み始め、一旦終わったかのように見え、続いて回想が始まったかのように2編目を読み始めたが、一向に回想らしくなく、ほとんど同じもの。解説などを見て初めて多少の修正版を3編ともに載せているのだということがわかった。こんな本の作り方には非常に抵抗を覚える。改定されている部分を強調したくて、どんなに進化したかを示したいなら、一編の中に、注釈を入れるだけで済むだろう。
3編が入っているために、分厚くなり、価格も高くなる。資料性を確保するなら、先に述べたように、最後の編でもいいから、変わっている部分の注記をしっかりしてでも、また表紙には完全版等と不明な表現でなく、3編同じものが入っていると資料版とでも明記すべきだ。
物語はそれなりに面白かったが、怒りは収まらない。
もう伊坂幸太郎さんを読まないと決めてから1年以上経つが、それは物語があまり好きではなくなったことに起因している。今回、浅田次郎さんの文庫と取り間違えて買ったものだが、分厚さに読み応えがあるものとして、再評価してみようかなと取り組んだが、こんなオチがついてしまった。再び、決意は継続することにしよう。しかし、著者にしろ出版社にしろ、こんな本の作り方は読者を愚弄すると思っていないのだろうか。


2100現在。京成スカイライナー発車待ち。
初めての店でした。博多の料理です。前から何度も店の前を通り気になっていたところです。
はじめは、長崎出島厨房と決めていたのですが、予約の電話を入れると、店の名前が変わっていた。店長がお気に入りでしたので、取り止めて上野駅近くの博多の店へ。
正解でしたね。料理は美味しくって、最後は満員。早い時間でしたので座れましたが、次回もここで良いでしょう。馬刺しは非常に美味しかったです。もちろんその他の料理もね。
様々な話をして、6月にもう一度会うことにいたしました。事務所で1時間ほど仕事の話をして、それから今日の店に繰り出しましょう。
今日はよく飲みました。体調は不完全でしたので、量はいっぱい一杯でしたが、満足いたしました。
来週半ばは、大学の無線クラブの旅行会で四国へ。しかし、私は残念なことに役員会が入っており、やむなく断念しました。皆さんの楽しい旅行を祈念いたしております。宴会は高知ということなので、終わってから駆けつけるにしても間に合いません。昨年の下呂温泉の時は、大阪からでしたので宴会には間に合いませんでしたが、部屋のみには参加できました。
旧友との宴席ほど楽しいことはありませんね。


明日は、気力充実したところから、仕事三昧となります。しかし、明後日は、完全休養と行きたいところです。