久しぶりに原稿を書けば、昔の集中が蘇り、若さも切れも奮い立つ。

忘れていたわけではないけれど、あまり気も進まずこの時間となってしまいました。
本日は、会議会議で結構疲れておりますが、ぶらぶら散歩して帰ることにいたしましょうか。軽く一杯などは、週末のこともあり致しませんが、気分転換が必要な思いです。
きっと何かが無いので、元気が出ないのでしょう。


本日の車中読書は、伊坂幸太郎さんの、あるキング、を読了しました。いつもの伊坂幸太郎さんとはかなり異なった展開やら表現やらで、大層読むのに時間がかかってしまいました。
TSUTAYAでNEXT BOOKを調達して帰ろう。


1955現在。京成上野駅
これからスカイライナーで帰宅する。
早くに会社を出たが、途中喫茶店で原稿書き。原稿書きというより、下書きをまとめに入る作業。先日、一冊目の原稿を仕上げたので、気分良く二冊目に取り掛かっているんだ。
だんだん調子が出てきた。かなり明るいものに仕上がってくる。
調子が出れば元気も出る。だが時間も押してきたので駅に向かうことにした。都合一時間の集中した仕事だった。
その昔、原稿を書くのはいつも仕事を終えてから深夜まで。よく続いたものだね。結果、十数冊の成果となった。
結局自分には、一人仕事が似合っているのかもしれないな。
TSUTAYAでは、三冊の、皆初めての作家の文庫を調達してきた。