おはようございます。
天気は快晴です。
昨日は、心地よい疲労もあってよく寝ました。
もちろん、地震にはビックリして起き出しましたが。
大きな揺れ幅で、長く揺れました。8.5というマグニチュードには驚きました。
その地震についての緊急報道での言葉の使い方に一言。
原発については、何処そこの原発の、何々部分と、何々部分とについては、、、、ここまで聞いて障害があったかと思い構えてしまいました。しかし、結びの言葉は、、、、異常がないとの報告でした。
なんなんだこの報道は、緊張させるだけさせといて。報道するなら、原発には異常の報告はありませんでした、だけででいいではないか。あえて、どこそこ部分を言う意味があるのだろうか。おかしな言い方だなー、と聞いておりました。
話し方、伝え方って難しいね。しかし、緊急時の時は特別の研究が必要だと思うね。


1500現在。のんびりと緑の風に吹かれていました。
暑いですね。今の窓を開けて、庭からの風に吹かれてうたた寝をしておりました。
さあ、こんな時間です。ぼちぼち出かける準備をいたしましょう。まずはお風呂から。


1745現在。のぞみ発車。
曇りの夕空の中、西へと向かいます。相変わらず、すでに眼の調子は悪く、左右のバランスが悪くて苛立ちを覚えている。
旅の友は、浅田次郎さんの一路です。中々に面白い始まりです、やはり小説の天才の書く物語の展開は、人を飽きさせない。
さて、夕食であるが、東京駅で幾つか駅弁を迷ったが、結局選択できず。前回の出張の折に入った新大阪の焼肉屋さんというか韓国料理というか、その店に行こうと思っている。肉も食べたいが、野菜たっぷりの混ぜご飯(韓国料理の名前は全く知らないが、お客が一杯だった)を食べようかなという思いです。途中でお腹が減っても、我慢の子です。


1940現在。名古屋を過ぎて。
もう街の日が灯り、山陰に僅かな夕暮が残るのみ。
物語は飽きさせず、参勤交代の日を迎えようとしている。この本、上下巻なので、読み終えるまでには時間が掛かる事だろうが、現代に通じる戒めも充分に感じ取る事ができる。
忠とは、どのような事か、についてである。
少しお腹が減ってきたが、あと一時間我慢しよう。