おはようございます。
本日も曇りのようです。
今日も元気で頑張りましょう。


冬の朝は、通勤電車に乗る頃に日が昇る。まるで今日の出発を祝福してくれるように。


2000現在。スカイライナー発車待ち。
久し振りにスカイライナーに乗る。一刻も早く家に着きたい思いから別料金を厭わず。体調が悪いこともあるが、何より家で作業をやらなければならないからだ。明日の午前中までに仕上がるためには、今日中に終えておく必要がある。明日は午前から来客対応もあるしね。事務仕事はできません。


さて、ここ数日ロマンシェを読んでいる。もう半ばを過ぎて後半に入るところだ。恐らく、原田マハさんの扱いたいテーマだったと思うが、ある意味コメディーにしないと成立し難いものだったんだろうね。まあ、読み手の環境を選択するのかもしれない。
一応、最後まで読んでみるが、時々眠くなることは確かだ。


今週はもう一日あるのかと思っていたら、明日で終わりだという。明日は金曜日、思惑のスケジュール通りには手続きが全く進行していない。ポケットに落ち込んでいる部分があるとの指摘があり、それは承知している。恐らく、現在のように当方で引き取って行わなければならないのだろう。が、皆の先回り意識がないと上手くいかない難しい手続きが連続する場面で、誰の分野かを論じている場合ではない。現在暗礁に乗り上げている手続きが目の前にあるが、その先にもそれ以上の難関があるのだ。
明日の午後は、その手続きの打合せとなり、解決できるといいのだけれど。
手続きには二通りあると思う。一つは、道は見えているが、面倒なもの。一つは、解釈などが難しく、不明な部分が多い手続き。前者は、手間を惜しまなければ進められる。後者は、専門家に聞きながら(今回は専門家にも難しい)進めなければならない。その時に別の道を模索することも発生する。
今手がけている目の前の手続きは、後者になる。これはポケットというより戦術に近いのかな。一歩戻って、策を変化させなければならないこともあろう。その時に重要なことは、その任務のトップが身をもって戦術を熟考しなければならない。
何れにしても明日の午後の打合せで第一課題の確定をしたいものだ。


さあ、ロマンシェに戻ろう。


71.4◯