半熟卵の夕焼けを ばあばと紅ジャケで締め。

おはようございます。小雨が降っています。
思い切りの寝坊をして、目が覚めながらも布団の中でTVを見て、寝飽きた状態となっております。
昨夜、骨付ラムを贅沢したせいもあるのかもしれませんが、多少血糖値が高いようです。階段を調子良くおりことができませんでした。一段ごとに両足が揃うという老人スタイル、なんともだらしない。時々、こんな状況になります。


さて、今日は、午後からは仕事にかかりましょう。以前と比べて、肉声でナレーションをつけていた頃に比べれば、遥かに楽な状況ですが、何しろ量が多いものですからね。


1900現在。
夕方、屋上に出て陽が沈むのを見ていた。1時間半ほどだろうか。
初めは雲が流れていていましたが、陽が落ちるころには雲はどこかに流れていき一面の青空での夕焼けが見えました。
我が家の真上を、それも割と低く飛行機が何機も通り過ぎて参ります。夕日の角度によっては、機影にキラキラと陽が輝きとても美しい。
しかし、今にも沈みゆくその夕日が真っ赤な半熟卵の色をしたときには、機影や鳥たちの姿は墨色でしかありません。
飛行機のうるさい音の他は、わずかな街の音と鳥の声が聞こえるのみです。静かに静かに夜の帳が下りていく。こんなゆったりとした時間は久しぶりですが、朝日に比べると神々しさと言うよりは、静寂を感じましたね。
また時折、夕日を見てみましょう。
本日は、お昼過ぎに屋上にて村の床屋さんをやってもらいました。